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小説を書きましょう(^ー゜)

1:☆心音☆ :

2012/05/02 (Wed) 19:53:47

host:*.panda-world.ne.jp
ワタシは『不思議な力を持つ少女』を書くね!!
来てほしい、小説を読んでほしい人は、竜歌、花日、咲、ゆうう、美央、百合やあやせ、
色んな人来てね!!
2:☆心音☆ :

2012/05/02 (Wed) 19:57:17

host:*.panda-world.ne.jp
明日書くね!!
3:花日 :

2012/05/02 (Wed) 20:00:11

host:*.bc9.ne.jp
明日、待ってます。
4:☆心音☆ :

2012/05/02 (Wed) 20:20:42

host:*.panda-world.ne.jp
もう書こう!!
今から書きまーすね!!
5:花日 :

2012/05/02 (Wed) 20:21:22

host:*.bc9.ne.jp
は~い。どうぞ!
6:☆心音☆ :

2012/05/03 (Thu) 09:14:44

host:*.panda-world.ne.jp
今日書くね!!あとでぇ!
7:あきひめ :

2012/05/04 (Fri) 08:53:26

host:*.mesh.ad.jp
来たよ!!
8:花日 :

2012/05/04 (Fri) 20:31:47

host:*.bc9.ne.jp
ワクワクっ!
9:☆心音☆(とちおとめ) :

2012/05/04 (Fri) 20:53:01

host:*.panda-world.ne.jp
じゃあ、書きます
10:☆心音☆(とちおとめ) :

2012/05/04 (Fri) 21:00:47

host:*.panda-world.ne.jp
小説 不思議な力を持つ少女


第一話 三人の正体


「よーし!!今日の夕ご飯は、ハンバーグに決まり!!」
カホはスーパーのお肉コーナーまでくると、
ぐるる、とお腹がなりました。
「うー、もう限界!」
カホは言いながら試食コーナーまで走りました。
あたりには、いい匂いがただよっています。
カホは試食品のソーセージに手をのばしました。
が、カホの手を、誰かがつかんだのです。
「!?」

カホはおどろいて後ろを向きました。
「リリア!!」
そう、カホの手をつかんだのは、
リリアと呼ばれた小学四年生くらいの女の子です。
「もー!カホったら!!夕ご飯なのに、試食しちゃダメじゃない。」
リリアはプンプン怒っています。
「リリア・・・、家でお留守番じゃなかったの?もう・・・」
カホがため息つくと、
「カホったら、中学生くらいなのに、お母さんみたいね」
と、笑いました。
「ホントね!」
二人は言いながらスーパーを出ました。
手にはハンバーグの材料を持っています。

続く
11:☆心音☆(とちおとめ) :

2012/05/04 (Fri) 22:30:28

host:*.panda-world.ne.jp
感想待ってまーす!!
12:花日 :

2012/05/05 (Sat) 08:52:27

host:*.bc9.ne.jp
面白いよ!本当に!
13:竜歌 :

2012/05/05 (Sat) 09:00:27

host:*.ocn.ne.jp
いいと、思うよb
14:☆心音☆(とちおとめ) :

2012/05/05 (Sat) 09:05:16

host:*.panda-world.ne.jp
花日!竜歌ありがとう(⌒▽⌒)

あーあ、わたしもしたらばに書き込めれば・・・(>_<)
ぐすん。

みゅーも来てくれないし・・・
うう・・・
15:☆心音☆(とちおとめ) :

2012/05/05 (Sat) 09:14:59

host:*.panda-world.ne.jp
また今から書くね(^ー゜)
16:☆心音☆(とちおとめ) :

2012/05/05 (Sat) 09:41:32

host:*.panda-world.ne.jp
二人はスーパーから出ると、人が通らない歩道を歩きました。

すると、いきなり風が強くなったと思うと、
空から声が聞こえたのです。

「カホ!!リリア!!大変だ!事件だ!!」

空の声は、二人を呼んでいます。

ふつう、空から声がすると、人間なら驚くはずです。
しかし二人は声には驚かず、事件。というところに
おどろいたのです。
「事件ですって!?」
二人は顔を見合わせました。
「あぁ、そうなんだ!急いで家にもどって、
したくをして来てくれ!!早く!」
声の主は地上におりました。
真っ白い毛並みの、オオカミのような獣です。
が、オオカミの5倍くらいの大きさです。
「分かったよ!ユウヤ!!急いで準備してくる!!」

二人は走り出しました。

一方、ユウヤと呼ばれたオオカミは、首元の首輪に
ふれました。すると、
一瞬にしてもやに包まれたと思いきや、
高校生くらいのイケメン男子になったのです。


そのころカホとリリアは、家の中にいました。
家と言ってもボロボロアパートです。
カホはハンバーグの材料を冷蔵庫に入れると、
着替えを終わらせました。
リリアも準備が出来たようです。
「じゃあ、行こっか!」
二人は先ほどユウヤがいた外に走りました。

☆ ☆ ☆

「よし、みんなそろったね。」
ユウヤが確認すると、カホとリリアはうなずきました。

「じゃあ、出発しよう。二人とも妖怪になって。」
ユウヤが言うと、二人は再びうなずきました。

カホは、頭のガラスとダイヤモンドで出来た
カチューシャをさわりました。
すると、黒茶色だった髪の毛が、一瞬にして、
キレイな金色になったのです。
何もなかった腰には、美しい金色のしっぽが生えたのです。
茶色だった瞳は、スカイブルーへと変わりました。

そして、リリアは指先の指輪に
ふれました。すると、
黒色の髪の毛は、銀色になったのです。
背中には、妖精のような羽が生えました。
リリアは今度はきりに包まれました。
すると、次にリリアの姿が見えた時には、
妖精になっていたのです。
大きさは、五百円(500円)玉くらいです。
リリアの瞳は、エメラルドグリーンになっていました。

リリアはカホの肩にとまると、カホは
「これでオッケーよ。」
と言いました。ユウヤはうなずくと、
オオカミ姿になり、二人に
ルビーのような赤い目を向けました。

「じゃあ、乗って。」
ユウヤが言うと、カホはリリアを肩に乗せたまま、
ユウヤの背中に飛び乗りました。

三人の正体。そう・・・
それは妖怪。ユウヤは獣の妖怪で、
リリアは妖精の妖怪です。

しかし、カホだけは、特別な存在に
あったのです。

果たして、カホの正体とは・・・

続く
17:☆心音☆(とちおとめ) :

2012/05/05 (Sat) 17:30:27

host:*.panda-world.ne.jp
感想よろしくでぇーす!!
18:花日 :

2012/05/05 (Sat) 22:48:19

host:*.bc9.ne.jp
続きが気になる!
19:ゆうう :

2012/05/06 (Sun) 08:29:18

host:*.home.ne.jp
来ました!「小説を読んでほしい人」に私の名前があったのですごくうれしかったです!
じゃあさっそく小説の感想を書くね!↓

すごくドキドキした!カホの正体が気になる!早く続きを見たい!
20:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 08:52:28

host:*.panda-world.ne.jp
書くね今から!!
21:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 09:01:08

host:*.panda-world.ne.jp
普通、妖怪とは食べ物を食べないのです。そして、妖怪は

『妖界』という世界で暮らしているのです。

が、しかしこの三人がいるところは

『人間界』

です。妖界では
お金はいりません。でも学校や家はあります。
村ですが。
でも、学校と言っても妖怪ですから強くなるために
学ぶところです。
人間界の学校とあきらかにちがうところがあります。
妖界の学校は、先生の話なんて聞く者なんていないのです。
なぜなら聞いてなくても、テレパシーで伝わってくるのです。
だから、人間界みたいに、何回も書いて覚える漢字の練習も
しません。一回ですぐに覚えるのです。
続く
22:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 09:24:25

host:*.panda-world.ne.jp
そして、かんじんのカホの正体。


それは、妖怪でもあり人間でもある。
つまり・・・

妖怪と人間の

ハーフなのです。

だから、妖怪は食べられない食べ物も、
カホは食べられます。
でも、妖怪の力もあります。

そして、その母親は妖怪、ルリカです。

ルリカは、妖界の
女王であるのです。

だから、人間界と、妖界を行き来出来ます。
普通の妖怪は無理です。
通ろうとしただけで、命つきてしまいます。

ルリカは、カホを産んだとたん、

命つきました。
人間との子供を産むのは禁止されてるのです。
でも、それでもルリカは、子供を産みたかったのです・・・

そして、ルリカの娘であるカホが、妖界の女王になります。


そう、カホは

『伝説のハーフ』
と言われています。

カホは、自分が妖怪なんて知りませんでした。


あの時までは。

続く
23:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 09:42:18

host:*.panda-world.ne.jp
第二話 目覚めた力


最初、カホは保護施設で暮らしてました。

しかし、ある日・・・

「ねー!カホちゃん知ってる?昨日地震で
ムナン島が沈みそうになったんだってー!!」

カホの友達、ミミちゃんが言いました。
「むなんじま???聞いたことないよ?」
カホは首をかしげます。
「うん、ワタシもニュースではじめて知ったの!!
なんかすごくギザギザの形の島なんだってー!!」

「ふーん。」

話している二人の横を、太った女の子が通ろうとしました。

「ろうかでうるさいんだよ!!どけて!!」

「あきりん・・・」
カホは女の子を見つめました。
あきりんと呼ばれた女の子はカホを
にらみました。
「いいかげんその呼び方やめて!!!!私は亜紀(あき)
よ!!!」
耳がキンキン。
「ごめんなさい・・・あきり、・・・あき・・・。」
カホは涙目。
「気にすることないよ!カホちゃん!!」
ミミに言われ、カホは苦笑い
「昔は、なかよかったのになぁ。」
7歳までは、あきはあきりん、カホはカホたん、
と二人で呼び合ってたのに・・・
と、カホはため息。

今ではあきはいじめっ子のリーダー。
仲間の子もカホをいじめています。

そんなカホの宝物は・・・

続く
24:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 09:52:41

host:*.panda-world.ne.jp
感想まってるね!!
25:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 09:54:23

host:*.panda-world.ne.jp
るるー??サチ♪ーー??
26:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 09:58:53

host:*.panda-world.ne.jp
サチー?
27:コハル :

2012/05/06 (Sun) 10:01:44

host:*.ocn.ne.jp
きたよ~~~

大変だった
28:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 10:02:53

host:*.panda-world.ne.jp
そっかー(>_<)
上のスレに小説書いてあるよぉ(´・_・`)
29:コハル :

2012/05/06 (Sun) 10:02:55

host:*.ocn.ne.jp
読むね
30:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 10:03:51

host:*.panda-world.ne.jp
よろピコ

ちょいおち・・・
31:コハル :

2012/05/06 (Sun) 10:04:35

host:*.ocn.ne.jp
この小説・・・「妖怪ナビ・ルナ」にそっくり

参考にしたの?
32:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 10:07:01

host:*.panda-world.ne.jp
うん。実はね・・・

(>_<)(汗)
ただ書いてみただけ。
名前変えただけかな。
33:コハル :

2012/05/06 (Sun) 10:08:22

host:*.ocn.ne.jp
でも、おもしろそう
34:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 15:36:51

host:*.panda-world.ne.jp
花日!!ゆうう!!小説の感想よろしくでぇーす!!
35:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 17:02:37

host:*.panda-world.ne.jp
ミク☆!!小説の感想よろしくでぇーす!!
36:ミク☆ :

2012/05/06 (Sun) 17:19:01

host:*.ocn.ne.jp
okで~す!

そう言えば、この小説って妖怪ナビ・ルナを参考にしたんだよね?
基本は似てるんだけど、ここにゃんが書くことによって、
別の物語(まぁそうなんだけど^^;)を読んでる感じですっごくいい!!
なんかもうなんて言ったらいいのかわかんない^^;
けど、めっちゃおもしろい!!
したらばのほうでも初めの一部だけ読んだんだけど、
続きが読みたいなぁってずっと思ってたし♪
読めなかったから諦めてたんだけど、ここでまた読めてすっごいうれしい!!
早くこの続きが読みたい>ω<
37:花日 :

2012/05/06 (Sun) 17:22:24

host:*.bc9.ne.jp
おもしろすぎだよ~私はこんなに上手に書けない><
38:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 17:52:09

host:*.panda-world.ne.jp
あきひめー!!ゆううー!!咲!!感想よろしく(>_<)
39:ゆうう :

2012/05/06 (Sun) 20:05:45

host:*.home.ne.jp
え!?これって「妖怪ナビ・ルナ」を参考にしてるの!?わ、わかんなかった!
「妖怪ナビ・ルナ」のお話しなら私も知ってるよ!学校の図書室にあるから!
今、私のクラスの女子がハマってるんだよね~!あ、じゃあさ、これ知ってる?↓
「マジカル少女れいな」!知ってたらおしえて!(あれ?「れいな」ってカタカナだっけ?)
40:☆心音☆ :

2012/05/06 (Sun) 21:48:19

host:*.panda-world.ne.jp
知ってるよぉ!!
41:竜歌 :

2012/05/07 (Mon) 16:32:49

host:*.ocn.ne.jp
さあてと、私も書きますか。

「行かないでー・・・・。」
そう叫んだけど、キミは戻って来なかった。
何で?どうして?幼い私はずっとその言葉を繰り返していた。
ただ、ただ・・・・ね。
十年の月日が流れ私は大人になった。
そして、何人もの人と付き合っていた。
だけど、キミが私から離れた理由をしった時、
一筋のしずくが頬を伝ったんだ。

とりあえずここで終わり☆
42:竜歌 :

2012/05/07 (Mon) 16:34:22

host:*.ocn.ne.jp
続きを知りたいんなら、明日分かるよ。
(多分・・・・。)
43:竜歌 :

2012/05/07 (Mon) 16:38:36

host:*.ocn.ne.jp
ん~、やっぱ待てない書く!!
44:ゆうう :

2012/05/07 (Mon) 16:38:40

host:*.home.ne.jp
あ、やっぱ「れいな」ってカタカナだ。=「マジカル少女レイナ」です!

私今マジカル少女(レイナってかくのめんどいから省略するね)の1読んでるんだ~
ここ姉は1読んだ?
45:竜歌 :

2012/05/07 (Mon) 16:40:27

host:*.ocn.ne.jp
ごめん、明日。
オチ
46:☆心音☆ :

2012/05/07 (Mon) 18:45:41

host:*.panda-world.ne.jp
全部読んだよ!!
47:あきひめ :

2012/05/07 (Mon) 18:46:52

host:*.mesh.ad.jp
ここにゃぁん♪
48:竜歌 :

2012/05/08 (Tue) 17:01:41

host:*.ocn.ne.jp
心音、私の読んだ??
49:竜歌 :

2012/05/08 (Tue) 17:05:11

host:*.ocn.ne.jp
まあいいや、続きかこっと・・・・。
50:竜歌 :

2012/05/08 (Tue) 17:10:33

host:*.ocn.ne.jp
続き

キミは私の事を考えて去って行ったんだね・・・・。
だけどね、私の事考えてくれたなら傍に居てほしかったよ?
例えキミが悪の道に墜ちてしまっても・・・・ね。
私は言ってほしいかった・・・・。
キミから直接ね・・・・。
今でも大好きです。だから、戻ってきて?
キミの事が頭から離れないんだ。
大好きだから!!
51:☆心音☆ :

2012/05/08 (Tue) 17:43:25

host:*.panda-world.ne.jp
感動o(^▽^)o
52:☆心音☆ :

2012/05/08 (Tue) 17:45:06

host:*.panda-world.ne.jp
さすが竜歌だ!!!\(^o^)/
53:竜歌 :

2012/05/08 (Tue) 17:53:28

host:*.ocn.ne.jp
ありがとう!!
54:あきひめ :

2012/05/08 (Tue) 18:08:20

host:*.mesh.ad.jp
きたよぉ^0^
55:☆心音☆ :

2012/05/08 (Tue) 18:44:29

host:*.panda-world.ne.jp
あきひめ!!こんばんわ!
塾なのでおちーΣ(・□・;)
56:ちゃお天使 :

2012/05/12 (Sat) 10:54:58

host:*.commufa.jp
小説とか自信ないけど、いれて!
57:花日 :

2012/05/20 (Sun) 10:19:55

host:*.bc9.ne.jp
久しぶりの花日です
私も小説書いていい?
この通り!!!m(_ _)m
なんの通りなんだろうね(-_-;)
58:☆心音☆ :

2012/05/20 (Sun) 12:14:21

host:*.panda-world.ne.jp
おはよう!!
ちゃおニコ掲示板来てね!!
花日もちろん!!
会いたかったよー!!
59:ゆうう :

2012/05/20 (Sun) 15:54:13

host:*.home.ne.jp
私も小説書いていい?
いいストーリーが浮かびあがったんだ・・・!(^^)
お願い!!**
60:☆心音☆ :

2012/05/20 (Sun) 17:33:16

host:*.panda-world.ne.jp
もちろん!!
61:☆心音☆ :

2012/05/20 (Sun) 17:33:57

host:*.panda-world.ne.jp
書いて書いてー☆(⌒▽⌒)

おちー
62:花日 :

2012/05/20 (Sun) 20:51:37

host:*.bc9.ne.jp
はーい!書きまーす!

昔昔あるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
歳14の王女様
顔のよく似た召使
愛馬の名前はジョセフィーヌ
すべてがすべて彼女のもの
お金が足りなくなったなら
庶民どもからしぼり取っていました。
「どうかどうか家のお金だけは・・・!」
王女に逆らうものたちはタヒ刑でした
「ふんっ庶民が全部渡せばいいだけなのに・・・・」
そこで立ち上がったのは
赤い鎧をまとった女剣士でした
つもりにつもったこの怒り庶民たちは宮殿を囲みました
戦でつかれた兵士たちなど敵ではありません
大臣達も逃げ出しました
そしてつかまった王女
「このっぶれいもの!」
いつも頂点にいた王女はろうやの中でなにをおもったのでしょう
しよけいは午後3時鐘のなるころ
ついにそのときはやってきました
王女は庶民たちかまわず最後に一言
「あら、おやつの時間だわ」
そして幕をとじたのです。
それから彼女はこう呼ばれました
「悪ノ娘」
最後にひとつだけ
つかまったころから王女は王女ではありませんでした。
そう顔のよく似た召使が変装していたのです
二人は双子まさに悪ノ娘と悪ノ召使い、「哀れな双子」
63:花日 :

2012/05/20 (Sun) 20:55:35

host:*.bc9.ne.jp
長くなりすぎたけどどうだった?
あ、しよけいのよはょだよ!
禁止ワードになりそうだったからこうしただけだよ!タヒは
一一
タヒ
64:花日 :

2012/05/20 (Sun) 20:57:51

host:*.bc9.ne.jp
何となくわかった?分かんなかったらごめん!
65:花日 :

2012/05/20 (Sun) 21:07:58

host:*.bc9.ne.jp
またかけたら書くね!
66:花日 :

2012/05/20 (Sun) 22:51:18

host:*.bc9.ne.jp
また書くねー

森のね奥の奥にあるんだ
そのサーカス
二つ頭の人間に
異様な歌姫に
冷たいものたべるよ
青い獣が
「願って生まれてきた訳じゃないよ」
『なんでそんな目で僕達をみるんですか?』
【楽しいよ楽しいよこのサーカスは】
[苦しいよ苦しいよ]
そう言うお客さんの声
だけどこの暗い森のサーカスは終わらない
ずっと
ずっと
ずっと
67:花日 :

2012/05/20 (Sun) 22:53:28

host:*.bc9.ne.jp
お客の声は[]だよ
あとはサーカスの住人
68:ゆうう :

2012/05/21 (Mon) 17:43:35

host:*.home.ne.jp
いきなりつっこんでゴメン!

ありがとう!それでは書きますね!


キーんコーンカーンコーン・・・

「マウ!速く!」
「まって~ハルカ!」

里川マウは小学校に通う5年生。
実はこの子、ただの小学生じゃないんです。
なぜかというと・・・

 ドンッッ!!
「わあぁぁっっ!」マウは、だれかにぶつかってしまった。
「いってーな、だれだよ!」
「ご、ごめんなさい・・・って、竹馬くん!?」
「・・・里川?」 「うん!」
「竹馬くんも、今日スクール?」
「あぁ、そうだけど・・・」

そこへ、友達のハルカがつっこんできた。
「竹馬くん!マウったら、竹馬くんと何話してるのっ!?」
「え・・・えと、スクールのこと。」
「スクール?あぁ、竹馬くんもマウと同じ事務所か!
 いいなぁ~!竹馬くんと一緒に仕事できるなんて!」
「ハ、ハルカ!声大きいよ・・・!」

ハルカがうらやましがるのも、当然です。
だって竹馬トアは、学校一イケメンなんですから。
頭良し、顔良し、スポーツ良しで、とてもモテモテなんです。
でも、マウにはその気持ちなんてわかりません。
別に、トアくらいイケメンな子はたくさんいるし、
そんなにキャーキャーさわぐほどではないと思っていたのです。
あの日までは・・・

  つづく
69:ありすJUMP :

2012/05/21 (Mon) 20:05:59

host:*.ocn.ne.jp
みなさん、とっても上手です!

いきなり入ってきて、すいません((泣

アメブロの検索で、理想のブログって打つと、私もブログ小説書いてます☆

感想待ってます♪
70:ゆうう :

2012/05/21 (Mon) 20:46:27

host:*.home.ne.jp
ありすJUMPsありがとうございます!
さっそく2話目書きますね!

「事務所ついたー!」
マウが大きく背伸びしていると、トアが笑った。
「そんなことで、大げさすぎ」
マウはムッとした。「別にいーじゃん!」

事務所って何のこと?と思ったあなた!
実は、里川マウは今、大注目の子役・歌手なのです。
そして竹馬トアは、マウの半年前にデビューした、同じく子役です。
つまりマウからして、トアは芸能界に関しては、先輩になると言えます。
だからトアはいつも「おい後輩!オレの荷物を持て!」と命令したり
マウのことをからかったりします。
同じ事務所の子たちに相談すると「マウのことが好きだからだよ!」
と返ってくるばかり。マウはトアのことなど、好きじゃありません。
あいにく家はとなりでお母さん達は仲がよく、一緒にどこかへ出かけることなど
おかしくはないくらいなのです・・・。

   次の日 学校

「昨日竹馬くんと、どうなった!?」さっそくハルカが話しかけてきました。
「え・・・別にどうもなってないけど。」
「ほんとに・・・?」
「え、どういうこと?」

  ハルカの言葉に意味は!?つづく
71:花日 :

2012/05/21 (Mon) 21:56:33

host:*.bc9.ne.jp
またまた書くね!

「早くして!」
「えぇ急に言われても・・・」
こんなやり取りが続いたらなぁなんて思ってます。
「今日日曜じゃん。急がなくても~」
抵抗するノノミ。
そんな事気にしてないのが僕ことまもる。
あ、一応女だよ
おかまでもないよ
「なにも依頼きてないじゃん!」
「あ~もううっとうしいな!依頼はきてるの!」
怒り気味で言う僕に対してノノミは
「あ、そうなの?で、依頼はなに?」
気にせず聞いてきた
「なんかね、緑の国がLANに荒らされてるらしいんだ」
LANは昔まで超仲良しだったんだ
「じゃあまもる行く?」
「まかせとけ!(^_-)-#」


二人の正体とは・・・?
72:花日 :

2012/05/21 (Mon) 22:12:33

host:*.bc9.ne.jp
第2話


「ほら、早くして!」

「まもるは早すぎるんだよ」

「こうしてる間にもLANが荒らしてるかもしれないんだよ!?」

「ちぇ、分かった分かった・・・」

呆れ気味に言うノノミ


二人の正体それは
ユメの国につれていくこと

二人は善に似ているけどちがうのです。

本当は・・・・

「LAN!!!今すぐ緑の国を荒らすのをやめろ!」

「まもる、ノノミ、久しぶりだね。」

「さもないとユメの国行きです!」

「強気だね。でも、こっちだってユメの国には行きたくないんだ」

「そう。でも残念!あなたの運命は決まっているのだから!」

ノノミは挑発するように言う

「じゃあみせてもらおうか」

「まもる!全力で行くよ!」

「分かってるって」
73:ゆうう :

2012/05/23 (Wed) 16:34:15

host:*.home.ne.jp
なんか書き込みできない~っ(涙)
74:☆心音☆ :

2012/05/23 (Wed) 21:35:07

host:*.panda-world.ne.jp
すごい!!
75:めぐっち :

2012/06/24 (Sun) 10:52:27

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今日から、仲間に入っても、いいですか?

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